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チルな嗜み

とにかくここ温めれば幸せ。冬の耳温活

2026.10.26

mao

寒い。手も足も冷たい。顔も冷たい。

こう寒くては、心置きなくチルできないというもの。

そんな時、私がぜひ温めてほしい場所があります。

それは、耳。温めると、なんだか妙に幸せな気持ち。

騙されたと思って、一度試してみてください。寒い時にカイロや温かいペットボトルで耳を温める。寒ければ寒いほど「ほっ…」とします。

特に、出先で着込めない時。全身を温めるのは大変でも、耳ならすぐに温められる。

ということで、今回は耳を温める話です。

耳って、どうしてこんなに冷えるの?

耳は頭の両側に飛び出していて、外気にさらされやすい部分。しかも、耳たぶや耳のふちには大きな筋肉がなく、それ自体でたくさんの熱を作ることはできません。

さらに、人間の体には、寒さを感じると皮膚の血管を収縮させ、体の中心部の熱を守ろうとする仕組みがあります。そして、血流が減ると皮膚の温度は下がりやすくなるため、寒い日に耳や鼻先、指先などが冷たくなるのです。

なるほど、耳が冷たいのにもちゃんと理由がありました。

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身体を守るために犠牲になってんだね、耳。

だったら、温めてあげればいい。

耳を温めると、どのくらい気持ちいい?

耳を温める気持ちよさは、単なる気のせいというわけでもなさそうです。

2025年に発表された研究では、約17.5℃の室内で24人を対象に、耳の中を温める装置の効果を調べました。その結果、耳を温めた人たちは、実際の室温は変わっていないのに、周囲の温度を約1.5℃高く感じ、寒さによる不快感が現れるのも遅くなったとのこと。

耳だけを温めても、体全体の温かさの感じ方に影響する可能性があるというわけです。

もちろん、これは専用の装置を使った小規模な実験。普通の耳あてでも同じ効果が得られる、とまでは言えません。

それでも、耳って意外と侮れない。

とりあえず、耳を温めてみよう

「温かいものを当てる」これが一番幸せです。

外に出るなら耳あてやニット帽。耳までしっかり覆えるものを選べば、冷たい風から守ってくれます。家の中なら、温かいタオルを耳にそっと当ててみるのもいい。熱すぎない温度で、じんわり温めるのがポイントです。

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耳あてをしている時の無敵感が大好き。私は最強。

耳が冷たくなっていることって、案外気づかないものです。そもそも、冷え切ってしまう前に温めてあげるのが、快適さを保つコツかもしれません。

ちなみに、鼻先を温めるのも好きです。耳と同じく、突出している部分は冷えやすいのでしょう。鼻って、温かいだけでこんなに幸せになれるんだ……と毎冬感動。

耳を温める専用アイテムまであるらしい

耳を温めることについて調べていたら、こんなものを見つけました。

コジットの「ねおちスト」。

耳にかけて使う温熱シートで、発熱時間の目安は約20分。6セット入りで、ラベンダーの香り付きや無香料のタイプもあるようです。

耳あてや帽子とは違って、室内でじっとくつろぎながら使えるのがよさそう。

耳を温めるためだけのアイテムがあるなんて、やっぱり耳を温めたい人は私だけじゃなかったらしい。

無香料、抹茶の香り、ゆずの香り、ラベンダーの香り。せっかくなので、実際に使ってみようと思います。

使い心地は、また改めて。

この冬は、とりあえず耳を温めよう

寒さを感じたら、暖房をつけたり、厚着をしたり。もちろんそれも大切だけれど、耳を温めるという小さな選択肢もあります。

耳が冷たくなっていたら、ちょっと手で包んでみてください。

気持ちよかったら、今日からあなたも突出部温め族です。

とりあえず、耳、温めてみて。

参考資料

記事を書いた人

mao

福岡出身のWebエンジニア。気になったことは調べたいし、面白そうなことはとりあえず試したい。ちるわりでは、そんな日々の中で見つけた、休む時間のおともを紹介します。